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土質礫質土
種子配合① ベントグラス、チューイングフェスク
種子配合②クリーピングレッドフェスク、バミューダグラス
種子配合③ケンタッキーブルーグラス
施工面積1,200m2
施工時期平成30年6月
施工前は、盛土法面に雨水によって地表面が削られた跡や土砂の流出が散見されていました。この状態を放っておくと土が削り取られ、最悪の場合には発電設備にまで達してしまいます。
パネルが傾くなどの被害が発生すると、復旧に多くの費用と時間を要します。土壌浸食防止剤ポリソイルの散布から3週間後には緑の新芽が顔を出し、2ヶ月後には一面の緑化に成功。
土砂の流出跡なども見えなくなり、景観も大きく向上しました。
降雨による土砂災害を受けやすい土質といえば真砂土。特に傾斜地では深刻な浸食が発生しやすく、土砂流出によって被害が大きくなります。ポリソイル緑化工により全面緑化を行うことで真砂土斜面の土砂災害を防止します。