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土質 礫質土
種子配合①ベントグラス、クリーピングレッドフェスク
種子配合②バミューダグラス、ケンタッキーブルーグラス
種子配合③チューイングフェスク
施工面積7,500m2
施工時期平成30年5月
水田に隣接した緩やかな傾斜地に立地する太陽光発電所。法面とパネル設置場所の両方に雨水による浸食の跡があり、早急な対処が必要でした。
土壌浸食防止剤ポリソイルの吹き付け施工完了の2週間後、大雨に見舞われたものの、土砂の流出は発生しませんでした。
草丈が低く密集して生えるタイプの緑化のため、雑草も寄せ付けません。ポリソイルは有害物質を一切含まないため、農地の近隣でも施工が可能です。
降雨による土砂災害を受けやすい土質といえば真砂土。特に傾斜地では深刻な浸食が発生しやすく、土砂流出によって被害が大きくなります。ポリソイル緑化工により全面緑化を行うことで真砂土斜面の土砂災害を防止します。