セルの素材シリコン
最大出力505W(+5~25%裏面分)
出力保証30年(初年度2%未満、2年目~年平均出力低下0.45%未満
変換効率最大変換効率21%
サイズ2187 x 1102 x 35mm
重量30.1kg
“頂点”を意味するトリナ・ソーラーVertexシリーズの、大型プロジェク向ジュールです。片面受光の場合よりも、5~30%もの出力アップが可能。発電効率は、業界トップレベルの21%です。マルチバスバー技術で光吸収率をさらに増加させ、モジュールの出力を505Wまで向上させました。フレーム付きのデザインだから、従来工法で取り付けでき、周辺機器コストも抑制。投資回収期間の短縮というニーズに的確に答えます。
太陽光発電の導入を促進するためには、導入費用を抑えて長期に渡る安定した発電量が約束されなくてはなりません。
導入コストを抑えるためには、パネルのコストのみでなく、BOS(周辺機器)コストを抑えるのと同時に設置工程・時間を減らすことによる人件費を初めとした設置コストの抑制も必要です。
太陽光発電業界で20年以上に渡りその研究開発力、技術で業界をリードしてきたトリナ・ソーラーは、これまで蓄積してきた特許を含めた技術と新たな技術を統合してVertex(頂点を意味する”バーテックス”)モジュールを2020年3月に発表しました。そして、太陽電池モジュールの出力500W時代を切り開きました。出力500W時代のPVパネルを作り上げた技術、信頼性確保のための独自の設計などをご紹介します。