セルの素材シリコン
最大出力505W
出力保証25年(初年度2%未満、2年目~年平均出力低下0.55%未満
変換効率最大変換効率21.1%
サイズ2176 x 1098 x 35mm
重量26.3kg
500W超の出力を誇るVerttexモジュール。温度係数と照射性の低さが、高出力を実現します。ハーフカットセルを凌ぐ1/3カットセルという、トリナ・ソーラーの誇る最先端のカッティング技術で、電力損失を低減し、発電効率は21%を超えます。確かな技術で発電コストを抑え、LCOE(均等化発電原価)の削減にも貢献。世界の太陽光業界をリードするトリナ・ソーラーが、自信を持っておすすめする新製品です。
太陽光発電の導入を促進するためには、導入費用を抑えて長期に渡る安定した発電量が約束されなくてはなりません。
導入コストを抑えるためには、パネルのコストのみでなく、BOS(周辺機器)コストを抑えるのと同時に設置工程・時間を減らすことによる人件費を初めとした設置コストの抑制も必要です。
太陽光発電業界で20年以上に渡りその研究開発力、技術で業界をリードしてきたトリナ・ソーラーは、これまで蓄積してきた特許を含めた技術と新たな技術を統合してVertex(頂点を意味する”バーテックス”)モジュールを2020年3月に発表しました。そして、太陽電池モジュールの出力500W時代を切り開きました。出力500W時代のPVパネルを作り上げた技術、信頼性確保のための独自の設計などをご紹介します。