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最大システム電圧600V
最大出力(kW)6.8kW
入力回路数2
既存の600Vインバーターを最新の1000Vインバーターと入れ替え、既設の600Vシステムをリパワリングできます。ストリングレベルで発電量を最適化し、発電量を向上し、電気関連BOSコスト、インバーターコストも削減。モニタリングとO&MはAmptCUを使用してオプションのワイヤレスコミュニケーションでストリングごとの発電データをモニタリング。また、蓄電池に合わせたオプティマイザの出力制御も可能です。
この発電所はアレイを設置している東側に森林があり、ほぼ午前中いっぱい影がかかっています。影がかかっていないアレイと比較すると大幅に発電量が低下している状況でした。そこで2018年6月に初めてアンプトストリングオプティマイザを影がかかるアレイに導入したところ、年間で5%以上の発電量が改善されました。導入から直近の2020年7月31日までの発電量比較を行っています。詳しいデータはこちら
近年、太陽光発電所は開けた平地に設置するのが難しくなっています。山の斜面などに設置するとパネルの角度に差異が出てきたり、近くに木があればパネルに影がかかって発電ロスが発生します。そんな太陽光発電所で発電量ロスが発生する仕組み、そしてAmptストリングオプティマイザを導入したときにどれだけミスマッチによる損失を防げるのか。その効果について分かりやすいナレーションとデータで紹介します。