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ラウパッハ スミヤ ヨーク氏は、「シュタットベルケ」の理念を日本に広めた立役者。コロナ禍のなかで顕在化した様々な社会課題の解決に向けて、地域経済を立て直していくことの重要性を説く。ポイントになるのは、地域主体のエネルギー事業を育成していくこと。そして、それを軸にした公共インフラサービスの再構築だ。「シュタットベルケ」には、それを実現するための多くのヒントが秘められている。前後編、2回に分けてお届けする。