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ギヤボックスの全てのギヤとベアリングを検査するには、ボアスコープの操作方法だけでなく、ギヤボックスの構造を理解したアプローチと診断知識が必要です。弊社施設のギヤボックスで技術を習得したあと、ご要望に応じて風車サイトでのトレーニングを実施します。さらに、ギヤボックス構造の理解、潤滑系(フィルタや冷却系)の理解、ベアリングの知識や損傷対策、潤滑油分析などの教育プログラムも提供しています。
トレーニング施設の2MWギヤボックスで基本構造を理解して頂いた上で、マンツーマン方式で遊星部(キャリア及び遊星ベアリング)と低中高速部ベアリングにボアスコープでアプローチする方法を2日間でしっかりと習得して頂きます。トレーニング施設ではOLYMPUSのボアスコープ(IPLEX NX)を使用します。
トレンド分析のために検査記録を確実に残すことが重要ですので、ご要望に応じてAIソフトを使ったボアスコープ報告書作成も体験頂くことが出来ます。
弊社施設でのトレーニング後にオプションとしてお客様の風車サイトでの実践的なボアスコープトレーニングも実施可能です。
トレーニングの実施予定:
2023年11月15日ー11月17日
2023年12月20日ー12月22日
2024年1月17日ー1月19日
2024年2月14日ー2月16日
2024年3月13日ー3月15日
お申込み・お問合せ: jhanbaibu@san-ai-obbli.com