相数単相二線(単相三線に接続)
最大変換効率96%
最大定格出力5.9kW
重量27kg
対応電圧450V
低圧50kW未満自家消費向けに最適なハイブリッド蓄電システム。公称容量6kWhの蓄電ユニットを2台まで接続可能。AC200V/3kWmaxの全負荷対応。出力抑制に対しては負荷追従機能により自家消費量を割り引いた出力制御が可能。停電時の自立運転自動切換え機能を備えています。
太陽電池パネルに蓄電システムを組み合わせて1台5役をこなす、ハイブリッド蓄電システム。昼は、太陽光で発電した電力を①[使う]、余った電力 ②[蓄電する]、さらには ③[売電する]こともできます。夜は、 ④[蓄電池から電力供給]、そして安価な ⑤[深夜電力を充電]して使うこともできます。昼も夜も活用し電力の自給率が大幅にアップします。
AC200V・最大3kW の高出力により液晶テレビ、冷蔵庫、炊飯器、電子レンジなど、各種電気製品に加えて、IHクッキングヒーターや大型エアコン、エコキュートなどの200V電気製品も使用できます。最大6kWのパワーコンディショナにより6kW のうち、3kWを宅内の電気機器に、残りの3kWを蓄電池の充電に回すことが可能。電気を使いながら充電することができます。
停電を検知すると、自動でリチウム蓄電池から電力供給を始めます。DICT(デュアルインバータ・テクノロジー)により、200V で分電盤に電力を供給できるので、深夜のふいな停電でも各部屋のシーリングライトの点灯やコンセントの使用が可能で安心できます。
別のセイバーH やデルタ電子製パワーコンディショナを接続・増設することで太陽光ハイブリッド蓄電システムを拡張することが可能。最大3台のパワーコンディショナの接続ができ、9.9kWから25.7kWの出力が可能。また、小規模の事務所・店舗などでは、太陽電池の接続枚数を増やし、複数台のパワーコンディショナを設置することで、太陽光発電量を増やし、より多くの消費電力を太陽光で賄うことが可能です。