2011年8月、その年3月の東日本大震災を契機に再生可能エネルギー専門の研究所、「日本再生可能エネルギー総合研究所」を設立しました。研究所は10年目を迎えますが、再生エネを取り巻く環境もその間大きく変化しました。
世界では、再生エネの主力電源化は当たり前のこととなり、日本でも企業や自治体などの需要者が台頭する時代を迎えました。当研究所は、先頭に立って再生エネ拡大と地域をサポートしています。
【再生可能エネルギーの最新技術などの情報収集】
○ 国内・海外の再生エネ発電や熱、交通利用を含めた各種技術
○ 再生可能エネルギーの周辺・関連技術など(「柔軟性」一般、VPP、PPAなど)
【再生可能エネルギーの最新の制度・データ関連】
○ 国内・海外のエネルギー政策や制度、システム
○ 国内・海外のエネルギー関連データ
○ 国内・海外の地域エネルギー供給システム(「シュタットヴェルケ」など)
【各種の調査】
〇 公的機関のFS、調査事業
〇 民間の各種調査など
【地域エネルギー会社の設立、事業支援】
〇 地域・自治体新電力
〇 地域発電、熱供給会社
〇 再生エネ利用の交通システムと事業
【再生可能エネルギーの事業・地域プロジェクトの組成】
○ 再生エネによる事業および地域活性化の検討
○ 再生エネ事業、地域活性化プロジェクトの組成と実現
○ 再生エネ事業、地域活性化プロジェクトのためのファイナンスの実現支援
【メディアなどへの発信】
○ 活字、映像メディアへの情報発信(執筆、データ提供、番組制作など)
○ 講演、セミナー、シンポジウム
〇 社内や地域の勉強会
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