家庭用蓄電システムのリーディングカンパニーとして、2020年3月末までに累計約75,000台を販売。V2Hシステムやトライブリッド蓄電システムも手掛けています。電力の自給自足や災害対策に貢献するため、今後も蓄電システムやV2Hシステムの普及に力を入れてまいります。
小型軽量、低価格、設置工事不要のポータブル蓄電システム「ESS-P1S1」。キャスター付きで、必要な時に必要な場所へ簡単に移動可能。蓄電容量は2kWhで、停電時には消費電力の合計が800Wの場合、最大2時間30分程度使い続けることができます。災害時に避難所となる学校や公民館、薬局・コンビニエンスストアなど小規模店舗などの非常用電源に最適。UPS機能もあり、停電時のパソコンのデータ消失を防ぎます。
可搬型給電器「パワー・ムーバー」は、EV・FCV・PHVの蓄電池から電気を取り出して交流100Vに変換するV2L(Vehicle to Load)システムです。車のトランクに収納できるコンパクトタイプで、災害時などにはEV・FCV・PHVに積載して必要な場所に電気を運べます。非常用の他、野外イベントやレジャーでの活用も想定。出力4.5kW(1.5kWコンセント×3口)で、同時に複数機器の使用可能。
蓄電容量16.6kWhの大容量家庭用蓄電システム「ESS-U2X1」。通常時は非常用の電気を使わずに蓄えておくことができ(蓄電容量の30%、約5.0kWh)、いざ停電が発生した時には標準的な家電を約9時間使い続けられます。単機能タイプなので国内外の幅広い太陽光発電システムと接続可能。売電から自家消費にシフトしたい太陽光発電システムの既設ユーザーも追加で設置できます。10年間の長期保証に加えて、10年間の災害補償も用意しております。
超小型単機能蓄電システム「ESS-U3S1」は、本体外形寸法W740×H650×D300mm、質量77kgとエアコン室外機並みの超小型・軽量の製品。面倒な基礎工事は不要で手軽に導入できます。蓄電容量は4.1kWhとなっており、非常時には約8時間使用可能。「必要な分だけ蓄電したい」「大がかりな工事は避けたい」「長期保証付きの製品が欲しい」という既設ユーザーに最適です。重塩害対応機種もラインアップ。
「EVパワー・ステーション紹介動画」(6分16秒)では、若い夫婦が登場。夫が妻にV2Hシステムの利点などを説明して導入の許しをこう、という筋書きで、EVパワー・ステーションのメリットをわかりやすく伝えます。